【Go】Switch文のfallthroughに関するまとめ
忘れがちじゃないですか??

fallthrough とは
GoではSwitch文でfallthroughというキーワード が使用可能です。
機能としては、処理を次の節(caseやdefault)に進めます。(参考
)
言葉で説明するよりも、サンプルコードを見てもらった方がイメージしやすいと思います。
package main
import "fmt"
func main() {
	num := 1
	switch num {
	case 1:
		fmt.Print("I ")
		fallthrough
	case 2:
		fmt.Print("am ")
		fallthrough
	case 3:
		fmt.Println("yyh-gl.")
		// fallthrough // 次の節がなければコンパイルエラー
	}
}
// 実行結果:
// I am yyh-gl.
fallthroughは、Go言語のORMライブラリとして有名な『GORM』でも使用されています。(使用箇所
)



